フェアトレードスクール

フェアトレードタウン、フェアトレードシティ、フェアトレード大学の成功とともに、フェアトレードチャーチ、フェアトレード職場といわれる多様なフェアトレードを推進するコミュニティが形成されてきました。

 

内外を問わず、高校・中学校・小学校など、様々なユース教育の場面で、フェアトレードを教材の一つとして、学びの実践が行われています。外国の人々の社会・生活・文化を考える際に、フェアトレードは自分たちと外国とのつながりを考えるうえでも、非常に使いやすく具体的な教材となっています。

 

フェアトレード大学があるならば、小学校や中学校に高校もフェアトレードを勧めてもいいはず。ということで、フェアトレードスクールがイギリスを中心に実践されています。フェアトレードスクールでは、フェアトレードを用いた教育・フェアトレードの普及を目指しており、イギリスでは以下の5つのフェアトレードスクールの基準が策定されています。

 

 

【イギリスのフェアトレードスクール規準】

 

①フェアトレード推進クラブを設立すること

②フェアトレードポリシーを確立すること(以下必要項目)

・フェアトレード商品を保護者会や教員ミーティングで使うこと

・学校の将来計画にフェアトレードスクールの展開を含むこと

・校内の売店や販売機でフェアトレード商品を売ること

③学校全体にフェアトレードを啓発すること

④学校全体にフェアトレードに向けてアクションを起こすように勧めること

 

※注意点

・すべての活動は持続可能であること

・生徒がすべての経過において積極的に参画すること

・フリートレード・フェアトレードに関わっている途上国の人たちの話や実例を用いること

 

ハマユウ・ブログより転載

http://hamadayuko.blog103.fc2.com/blog-entry-13.html

 

日本では、フェアトレードスクールの基準がまだ策定されていません。FTFJでは、学びにおけるフェアトレードの重要性を認識し、ユース教育の現場でのフェアトレードの普及を目指しています。ご関心のある方はぜひご連絡ください。